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『永遠』の監督がアメリカの国会で新作を紹介







4月30日、法輪功学習者はアメリカの国会で、『法輪功の平和的陳情と反迫害10周年』の記者会見とシンポジウムを開催。神洲の新作『永遠』を監督した王靳威さんは、会見場でこの作品を紹介した。




先ほど、多くの法輪功学習者から体験談をお聞きしました。その体験談を聞くたび、心が重くなります。一方、社会の各界から正義の声が伝えられるたび、心から敬意を感じます。より多くの世界の方々に、彼らの体験談に直接触れてほしいものです。そうすれば、きっと立ち上がってくれることでしょう。なぜなら、中国共産党は、全人類を踏みにじるような迫害を行っているからです。これは、法輪功学習者本人だけでなく、その家族、友人、さらにその事情を知る者に対しての迫害とでもあります。このような、平和的で節度があり、立派な人々が、これほどむごい迫害を受けているのです。人類はその尊厳を守るため、立ち上がれるでしょうか?神洲映画製作所はこれらの逸話を、世界の人々の前に再現し、ともに手を携え、この迫害を終わらせたいと願っています。

神洲の新作『永遠』は一年余りを経て、ようやく完成の予定です。これは、ある学習者の実話を基にしています。彼は、石家庄に住む左志剛さん。2001年5月31日、つまり結婚式の前日、職場から警察に連行されました。あの夜、一体彼がどのような迫害に遭ったのか、我々は知る由もありません。わずか一夜にして、若者の命が奪われたのです。その知らせを聞いた両親のショックは、いかほどだったのでしょうか?一方の警察は「自殺した」と言ってのけたのです。誰も信じるはずはなく、両親もはっきり警察に「信じない」と伝えたそうです。なぜなら、彼の体には多くの拷問の痕が残り、リンチの末亡くなったのは一目瞭然。しかも、結婚式の前日に自殺するなどありえますか?全く理屈に合いません。そして、両親は警察にこう告げました。「息子の死体を火葬したかったら、まず我々を先に火あぶりにしなさい。」それで、いまだに息子の遺体の前を決して離れないのです。

(2001年から今まで)もう何年も過ぎました。この映画撮影は去年の夏に開始。その準備段階、つまり去年の初頭に、彼の両親はいまだ息子の遺体を守り続けている、とお聞きしました。年寄りが若者を見送るのは、つらい。あんなに元気はつらつだった息子の変わり果てた姿を見るのも、苦しい。結婚前日に起こった悲劇に、心はかきむしられたことでしょう。けれど、両親は一貫してあきらめません。なぜなら、いつか正義が日の目を見ると信じているから。息子の死体は唯一の証拠。そこには彼の受けた拷問の数々が残されているのです。中国共産党の悪質警官は、この若い命を奪って行きました。彼の両親はあらゆるプレッシャーにも耐え、いまだ息子の死体を守り続けているのです。

この『永遠』という作品について、簡単にご説明いたします。ここには全く拷問のシーンは出てきません。この作品全体のイメージに合わせたからです。この映画を通じ、この実話が、じわじわと、観客の心深くまで染み渡ってほしいものです。それで、暗示を多用し、東洋独特の婉曲的な奥深さを表現しました。同時に、拷問のシーンは作品の奥深くへ仕舞いこみました。音声や画面で直接表現するよりも、この方が「悪に立ち向かう正義」の悲壮感、壮絶さをより強く表現できるかもしれません。法輪功の弟子の見せた慈悲と悪徳警官の邪悪。中国人はよく「無言は時に、口に出すより勝る」と言います。今回、一切の拷問シーンを排除し、その時間と空間を観客に残しました。みなさまには、「心の中で、真実の物語を描き出してもらいたい」と思います。

(映画の一部を上映)ありがとうございました。先ほどご覧いただきましたのは、6月の粉雪です。2001年、左志剛さんが亡くなった当日、石家庄には実際に粉雪が舞ったそうです。これは非常にまれなことです。

神洲映画製作所 http://www.shenzhoufilm.com/sz/jp/2009/05/03/a100097.html 2009-5-3 21:55

感想発表






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