【ネットコンクール作品】 ワシントンフォーラムで心理学者孫延軍氏によるスピーチ
ワシントン制作室
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つい最近、公に中国共産党(中共)からの離脱を表明した中国首都師範大学の元助教授で心理学者の孫延軍博士がこのほど、米国ナショナル・記者クラブで記者会見を開いた。同会見において孫氏は、中共当局が宗教に関する科学的研究を利用して、民間の宗教団体をコントロールし迫害していることを暴露、その残酷さを指摘した。
中共は科学の力を動員して民間の宗教団体を弾圧
孫氏の発言によると、最も控えめな統計では、1999年から今日まで、中国全国の科学研究のプロジェクトは10数万項目に達するが、その中で心理学のプロジェクトは2千項目以上にも達するという。国家社会科学基金、国家自然科学基金、教育部の基金と各省・市の相応の基金プロジェクトからの出資、援助以外、公安部、国家安全部、中共中央宣伝部、統一戦線工作部、国家民族委員会、国家宗教管理局などの関連基金からの出資援助もある。中国の関連科学研究機構のほとんどはその関連研究に参加し、投入された科学研究人員は延べ数万人という。
孫氏は、当局が使った宗教心理学の手段は「拷問に比べてさらに残忍で、より隠蔽性が高く巧みなもので、影響も広く、深刻でより持久性のある迫害弾圧手段である」と指摘した。
「中共は心理学を利用して弾圧の対象を誹謗しその名声を汚し、彼らの理性を惑わせ、彼らの感情を狂わせ、意志を動揺させ、彼らの行為をコントロールし、最終的には彼らの信仰の核心を破壊するのだ」
「一つの国がその全ての科学的な力を駆使して、気が狂ったかのように民間の宗教団体を弾圧している。その主な目的は、信仰をコントロールし、民衆の支持を騙し取ることにあり、これは中共独裁政権の本質を十分に表している。自身も独裁政権から騙され、抑圧されるなどひどい目に遭った中国科学界は、限られた利益のため、この悪を助ける科学研究の活動に積極的に参与している、これこそ現代科学の恥辱だ」
VTRのなかの映像はワシントンフォーラムに参加した孫延軍氏のスピーチ。
注:中国大陸の心理学界で相当影響力のある青年学者・孫延軍氏は、08年、米国ハワイ大学を訪問中、『九評共産党』(以降『九評』と略す)を読み、今年初めに大紀元のウェブサイトで公に実名で中共から離脱し、政府関係の学術職務を一切辞去することを声明した。
神洲映画製作所 http://www.shenzhoufilm.com/sz/jp/2009/05/15/a100101.html 2009-5-15 21:29


